引き込まれる世界観。
初めて東野圭吾さんの作品
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を読みました。
以前、映画化にもされたらしい、、、。
(知りませんでした、、、汗)
僕は、"ミステリー小説=ホラー"と思っていて、読むのを避けていました、、、。
ある人に、本を読むようになったんなら、
東野圭吾の作品読んでみたら?の一言で勇気を出して読んでみました。
"ミステリー=ホラー"と思っているので、
覚悟を決めて本を購入、
夜やと怖くて、寝れなくなったら嫌なので休日の昼間に読み始めました。
ナミヤ雑貨店の奇蹟?
ミステリー小説?
ジャケット?を見ても怖さは感じません。
でも"ホラー=ミステリー小説"
なので、
慎重に、読むタイミングを見計らって、
いざ読書。
読み始めていくうちに、
独特な世界観、情景、人物の描写にのめり込んで、
その勢いで、どんどんページをめくって2日で読完。
「面白すぎる!!」
えーっと、
オバケは出てこなかった。
でも過去の人と手紙でやりとり、、、。
時間がとまる、、、
こうゆう不思議な感じもミステリーって知った。
うん、最高。
後日調べてみると、
ミステリー [1] 【mystery】
①
神秘的なこと。不思議な出来事。なぞ。
②
怪奇・幻想小説を含む,広い意味での推理小説。